日本の健康を支え続けるミキプルーン

「健康寿命」という言葉が最近巷で話題となっています。
日本人の平均寿命が100歳に近づこうとしている昨今では、その寿命そのものももちろんですが、その期間を健康に過ごすことがより重要視されているのです。
健康な身体を作り出すために必要な食品には一体どのようなものがあるのでしょうか。

健康は食生活からがテーマのミキプルーン

門田淳氏が代表取締役社長を務めるミキプルーンは1966年1月に設立しました。
本社は大阪市北区にあり、事業内容は食品や化粧品、家庭用品の輸入や製造、販売に研究開発などが挙げられます。
従業員数は2020年3月末の時点で約250名であり、設立から長きに渡って日本の食品と健康を支える存在として活躍しています。

ミキプルーンはメッセージとして「健康は正しい食生活から」というテーマを掲げています。
そして、それは今現在も変わっていません。
その活動は人々から健康運動としてキャッチされ、そのアイテムだけではなく「人から人へ」「心からこころへ」と広がっていったのです。
このような活動は地道な活動となっているため、影響力は小さいかもしれませんが社会全体の健康の輪を広げていることは間違いありません。

色々な食べ方ができるミキプルーン

ミキプルーンのフラッグシップである「ミキプルーンエキストラクト」は、トロリとしたエキス状の食品となっています。
そのままでも美味しく召し上がることが出来ますし水やお湯で溶かすことによって、さらに飲みやすく仕上がるのです。
また、日々の食卓に付け加えることも推奨されており、カレーやシチュー、ヨーグルトなどのアレンジが挙げられています。

カルフォルニア産の乾燥プルーンから抽出した栄養補助食品であるミキプルーンは、ミネラルやビタミンといった現代人に足りない栄養素を補い、健康的な生活を支えているのです。
その栄養価は各所で高く評価されており、特に宇宙航空研究機構で宇宙日本食として認証されたことは大きな話題となりました。
宇宙空間でも真空包装されたミキプルーンは安心安全に栄養補給が出来る工夫がされているのです。

確かな技術力が紡ぐ健康の輪

「健康は正しい食生活から」というメッセージを発信するミキプルーンは、1966年から現在に渡って様々なアプローチで日本の健康を支えてきました。
その名前は老若男女誰しもが知るところであり、健康補助食品でありながら生活に密着している数少ないアイテムだということが分かります。
家族が健康を思いやる気持ちが社会全体に広がり健康の輪を広げているのです。

ミキプルーンはカルフォルニアで育てられた乾燥プルーンからエキスを取り出しています。
食べ方も豊富なバリエーションがあるため、食卓にも上りやすいのです。
もちろん栄養価も高く評価されており、宇宙航空研究機構に認定されたことでも証明されています。
過酷な宇宙空間の中でも食事による栄養補給は欠かせません。
このような場面でも日本企業としての技術力の高さを見せつけています。